初めての自動車保険(初心者向け)

初めての自動車保険は、用語が多くてどこから手をつけるか迷いがちです。実際に決めることは4つだけです。この順番どおりに進めれば迷いません。

決めるのは4つだけ

  1. 1相手への賠償 — 対人・対物は無制限にする。ここは考えなくて構いません。
  2. 2自分と同乗者のケガ — 人身傷害保険を付ける。金額は3,000万円以上が目安です。
  3. 3自分の車 — 車両保険を付けるか決める。ローンがあるなら付けてください。
  4. 4誰が運転するか — 年齢条件と運転者限定を実態どおりに設定する。

特約は後から足せます。まずは弁護士費用特約だけ検討すれば十分です。

等級の仕組みを最初に知っておく

新規契約は6等級から始まり、1年間無事故なら翌年1等級上がります。事故で保険を使うと下がり、翌年以降の保険料が上がります。

だから少額の修理で保険を使わないという判断が、長期的には安く済むことがあります。詳しくは等級制度と保険料の関係をご覧ください。

なお、親が11等級以上の車を持っているならセカンドカー割引で7等級から始められます。最初に確認してください。

見積もりに必要なもの

  • 車検証(車名・型式・初度登録年月・車台番号)
  • 運転免許証(免許証の色)
  • 年間走行距離の目安と使用目的

この3点があれば一括見積もりで複数社を比較できます。

よくある質問

Q. 自賠責保険に入っていれば任意保険は要りませんか?

A. 自賠責は相手の身体のみが対象で、限度額もあります。相手の車、自分と同乗者、自分の車は対象外です。任意保険が必要です。

Q. 納車前に契約する必要がありますか?

A. 納車日から補償が始まるように手続きします。車台番号がわかった時点で申し込めるのが一般的です。

Q. 何を基準に会社を選べばいいですか?

A. 補償内容をそろえたうえで保険料を比べ、ロードサービスと事故受付の体制を確認する順番が確実です。

複数社の保険料を、まとめて比べる

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