特約の保険会社別比較

同じ名前の特約でも、取り扱いの有無と正式名称は保険会社ごとに違います。「弁護士費用特約」が他社では「弁護士費用等補償特約」だったり、そもそも取り扱いがなかったりします。このページでは会社別に整理しました。

比較の前に知っておくこと

  • 名称が会社ごとに違う — 同じ補償でも「弁護士費用特約」「弁護士費用等補償特約」「弁護士費用補償特約」と表記が分かれます。中身も完全に同じとは限りません。
  • 自動セットと任意付帯の区別がある — 一覧に名前があっても、契約条件によって最初から付いている特約と、選んで付ける特約があります。
  • 補償限度額と適用条件は会社ごとに異なる — 付けられるかどうかより、いくらまで出るかで差が出ることがあります。

そのため、この表は「どの会社で何が付けられそうか」の当たりをつけるためのものです。最終的な確認は各社のパンフレットと重要事項説明書で行ってください。

よく比較される特約と対応状況

特約の役割取り扱いが確認できた会社(掲載名)
弁護士費用三井ダイレクト損保「弁護士費用補償特約」/SBI損保「弁護士費用等補償特約」/SOMPOダイレクト「弁護士費用特約」/チューリッヒ「弁護士費用等補償特約」/三井住友海上「弁護士費用に関する特約」
ファミリーバイク三井ダイレクト損保/SBI損保/SOMPOダイレクト(いずれも「ファミリーバイク特約」)/チューリッヒ「原付特約」/三井住友海上「ファミリーバイクに関する特約」
個人賠償責任・日常生活賠償三井ダイレクト損保「日常生活賠償特約」/SBI損保「個人賠償責任危険補償特約」/SOMPOダイレクト「個人賠償責任特約」/チューリッヒ「個人賠償責任補償特約」
対物超過修理費用三井ダイレクト損保「対物超過修理費用特約」/SBI損保「対物差額修理費用補償特約」/SOMPOダイレクト「対物全損時修理差額費用特約」/チューリッヒ「対物超過特約」
他車運転三井ダイレクト損保「他車運転特約」/SBI損保「他の自動車運転危険補償特約」/SOMPOダイレクト「他車運転特約」/チューリッヒ「他車運転危険補償特約」
レンタカー・代車費用三井ダイレクト損保「レンタカー費用特約」/SBI損保「レンタカー費用補償特約」/三井住友海上「レンタカー費用特約」/SOMPOダイレクト「事故時代車費用特約」/チューリッヒ「代車提供特約」/損保ジャパン「代車費用特約」
車両新価・全損時復旧SOMPOダイレクト・損保ジャパン「車両新価特約」/三井ダイレクト損保・三井住友海上・損保ジャパン「車両全損時復旧費用(補償)特約」/SBI損保「全損時諸費用保険金特約」
身の回り品三井ダイレクト損保「身の回り品補償特約」/SBI損保「車内外身の回り品補償特約」/チューリッヒ「車内身の回り品特約」/三井住友海上「車内手荷物等特約」
被害者救済費用三井ダイレクト損保/SBI損保/チューリッヒ(自動運転中の事故等に対応)
自転車事故SBI損保「自転車事故補償特約」/SOMPOダイレクト「自転車傷害特約」/三井住友海上「自転車事故に関わる特約」

取得できた範囲は各社サイトの商品ページに限られます。保険会社一覧から各社の詳細ページもあわせてご確認ください。

会社選びで見るべきなのは「有無」より「条件」

主要な特約は多くの会社が扱っています。差がつくのは次の3点です。

  1. 1

    限度額 — 弁護士費用なら1事故あたりいくらまでか。

  2. 2

    対象範囲 — 家族のどこまでが対象か、別居の子は含まれるか。

  3. 3

    自動セットか任意か — 自動セットなら保険料に最初から含まれています。外せる場合もあります。

同じ補償内容にそろえたうえで複数社の見積もりを取ると、この3点の差が保険料の差として見えます。

よくある質問

Q. 同じ名前の特約なら中身も同じですか?

A. 同じとは限りません。名称が近くても限度額や対象範囲が異なることがあります。各社の重要事項説明書で確認してください。

Q. 表に載っていない会社は取り扱いがないということですか?

A. 違います。この表は各社サイトの商品ページから確認できた範囲のみを載せています。掲載がない会社は未確認という意味です。

Q. 特約は後から追加できますか?

A. 多くの会社で契約期間中の追加が可能です。補償開始日が変わるため、事前に確認してください。

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