60代・シニアの自動車保険
60代以降は、等級が高い一方で年齢による料率が上がり始めます。ただし安全装備の割引や運転者限定の使い方で、抑える余地は残っています。
60代以降で保険料が上がる理由と対策
高齢層は事故率の統計が料率に反映されるため、等級が高くても保険料が上がることがあります。対策は次の3つです。
- サポカー割引・ASV割引を使う — 自動ブレーキ装備車が対象です。買い替え時は必ず申告してください。
- 運転者限定を本人・配偶者限定にする — 子や孫が運転しないなら絞れます。
- 年間走行距離の申告を実態に合わせる — 運転機会が減っていれば区分が下がります。
運転をやめるときの手続き
車を手放す場合、契約を解約すると等級が失われます。1年以内に再契約する見込みがあるなら中断証明書を取得しておくと、等級を最長10年間保存できます。手放す前に保険会社へ依頼してください。
途中解約の返金については途中解約と返金で解説しています。
よくある質問
Q. 高齢だと加入を断られることがありますか?
A. 年齢だけで加入できないことは通常ありません。ただし年齢条件の区分により保険料は変わります。
Q. 車を手放しますが等級は残せますか?
A. 中断証明書を取得すれば等級を保存できます。解約前に手続きが必要です。
Q. サポカー割引はいつまで適用されますか?
A. 初度登録からの期間で設定されている会社が多いです。条件を確認してください。


