満期・更新の手続き
更新は「そのまま継続」で済ませられますが、それでは条件の変化が反映されません。更新前に確認すべきことは5つだけです。ここを押さえれば、毎年の見直しは10分で終わります。
更新前に見直す5項目
- 1運転する人が変わっていないか - 年齢条件と運転者限定
- 2免許証の色が変わっていないか - ゴールド免許割引
- 3使用目的と年間走行距離 - 通勤の有無が変わっていないか
- 4車両保険の条件 - 車の時価額が下がっていれば見直しどころです。車両保険
- 5他社の保険料 - 同じ補償内容で比較します
満期を過ぎてしまったら
満期日を過ぎると補償が切れます。放置した場合の扱いは会社によりますが、次の点に注意してください。
- 猶予期間内なら等級を維持して継続できる場合がある - ただし期間を過ぎると新規契約扱いになり、等級が6等級に戻ります
- 無保険の期間に事故を起こしても補償されない
気づいた時点ですぐ保険会社に連絡してください。等級が戻ってしまうと、回復には年数がかかります。
更新は特約を見直す最大の機会
補償内容はそのままでも、特約は生活の変化にいちばん早くずれていく部分です。更新のタイミングで次の6つだけ確認してください。
| 特約 | 確認すること |
|---|---|
| 弁護士費用特約 | 付いているか。もらい事故で自分の保険会社は交渉できません |
| 対物超過修理費用特約 | 付いているか。対物無制限でも別途必要です |
| 個人賠償責任特約 | 火災保険やクレジットカードと重複していないか |
| ファミリーバイク特約 | 家族が原付に乗り始めた/乗らなくなった |
| 車両新価特約 | 対象期間を過ぎていないか。過ぎていれば外せます |
| レンタカー特約 | 2台目が増えた、公共交通で代替できるようになった |
足すだけでなく外すのも見直しです。重複している特約は保険金が二重に出るわけではないので、1つに絞ればその分の保険料が浮きます。特約とは(特約一覧)と保険会社別の取り扱いもあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 更新のお知らせを放置すると自動で継続されますか?
A. 自動継続の設定になっていれば継続されますが、条件の変化は反映されません。設定の有無も含めて確認してください。
Q. 満期を過ぎたら等級は失われますか?
A. 猶予期間内の手続きなら維持できる場合があります。期間を過ぎると新規契約扱いとなり6等級に戻ります。
Q. 更新時に補償を減らしても等級は進みますか?
A. 進みます。等級は無事故の年数で決まり、補償内容とは別です。
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